過去に投稿した内容をご紹介します。競争が苦手な人にも、競争が大好きな方にも、おすすめの記事だと自負しております。人生って、下りエスカレーターを上っているような感じじゃないですか?立ち止まるとどんどん下に降りていくし、頑張って上に上がっていても、エスカレー
Kishimoto 仕事論
【Kishimoto 仕事論】人と比べてしまう意識をうまく利用しよう
主婦の方。他人の買い物かごの中身ってちょっと気になりませんか?チラッと見て自分より高いものが入っていたら『ふん』って心の中で思ったり、逆に安いものや品数が少なかったりしたら『ふん』って思ったり。あるでしょう?男性、特にヤンキーは自分より背が高い人に自分か
【Kishimoto 仕事論】このブログはどんな人向けか?
どうすれば楽しく仕事が出来るのか?その方法を考えて実践していくブログですので、そもそも仕事をするのが嫌いな人は、静かにブラウザを閉じましょう。それはまるで、サッカー嫌いな人がサッカー教室に通うようなものですから。(少なくとも自分の中では)真面目に一生懸命
【Kishimoto 仕事論】やっぱり仕事は楽しい!
今年からはこのブログも色々と変えてみようと思います。 主に『仕事は楽しい!』ということを発信していければと考えています。 AIに仕事を奪われるとか、ロボットに取って代わられるとか、仕事に関して先の暗い話が多いですが、それは単に『いまの仕事に満足(充実感)がない』ことを、表現を変えて言っているだけのように思います。
【Kishimoto 仕事論】仕事ができないのは仕事に対する想像力が欠如しているから
コミュニケーションが苦手な人は、相手が何を考えているのか?どうすれば喜ぶのか?怒るのか?悲しむのか?が分からないのではないか?それは、相手がどう反応するかということに対して想像できない、いわゆる想像力の欠如だ。仕事においても同じだ。こうすればうまくいく、
【Kishimoto 仕事論】完了報告までが仕事
上司から指示を受けたとき、進捗報告や完了報告を上司から確認される前にすることはとても大切だ。上司を経験した人ならわかるだろうが、進捗報告は経過時間に対してこのペースで進めていけば締め切りに間に合うのかどうかを判断するために必要な情報だ。完了報告を上司から
【Kishimoto 仕事論】自分の勝ちパターンを知る
仕事で上手くいった時に、なぜ上手くいったのかを知ることはとても大切だ。失敗した時はなぜ失敗したのかをしっかりと振り返り再発防止策を講じるものだが、成功した時にその原因を振り返ることはあるだろうか?運が良かったとか仲間に助けられたとかで終わらせてはいけない
【Kishimoto 仕事論】群れることの強さ
シャチは単独でも凶暴だが、群れて協力することでクジラを捕食する。【動画】シャチ集団がクジラを襲撃、協力して捕食ーーナショナル ジオグラフィックよりhttps://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/071000260/【動画】シャチが集団で巨大クジラに体当たりーーナショナル
【Kishimoto 仕事論】細かいことに気付けるかどうかが大きな差を生む
コミュニケーションが得意な人は、普通の人と何が違うのだろう?それはその人の一瞬の表情の変化や声の抑揚、仕草や目つきなど、言葉以外の情報という普通なら見逃してしまう細かい一瞬の情報を上手く捨って、どのように接すればその人が心地よくなるのかを瞬間に判断しなが
【Kishimoto 仕事論】『自分のやり方』に磨きをかける
『人のやり方に合わせるのではなく、自分のやり方でやる』この表現はとても誤解を受けやすい。「人の意見には耳を傾けない奴」や「頑固で扱いにくい奴」などのレッテルを貼られるだろう。しかし誰でも最後は『自分のやり方』に従っているのだ。周りに合わせるという『自分の
【Kishimoto 仕事論】言い訳は、上司にとっても部下にとっても時間の無駄
言い訳は上司・部下双方にとって時間の無駄でしかない。上司にとっては部下が考えたもっともらしい言い訳を聞かされる時間が無駄だ。部下が言い訳したところで仕事が終わるわけではない。部下にしてもお決まりの「時間がなかった」と「忘れてました」以外のもっともらしい言
【Kishimoto 仕事論】文句を言いつつ結果を出せ
私もそうだったが、雇われている従業員という立場の時はいろいろ文句が出るものだ。ただ、文句を言って終わりになってはいけない。文句を言いながらも結果を出すのだ。大体は自分の調子が悪い時に文句を言う。しんどい時や休みが少ない時、金銭面、健康面、人間関係で自分の
【Kishimoto 仕事論】言われなくなったら、もはや言い返すことすらできない
いくら注意を受けても改善しない人がいる。何度かは注意を受けるが、そのうち注意されなくなる。それを見越す確信犯的な人間もいるだろうが、そんな人間の収入が増える確率は極めて低くなるだろう。改めない人間にエネルギーと時間を費やしているほどみんなはヒマではないし
【Kishimoto 仕事論】段取り8割、実力2割
他の業種業態や他の人はわからないが、私は店舗運営において『段取り8割、実力2割』と思っている。確かに昼ピークの忙しい時に早くカレーを作ったり、テキパキと運営をするにはある程度センスが必要だ。誰でも簡単にできることではない。同時多発的な仕事に対応できるよう
【Kishimoto 仕事論】競争という字は『競う』と『争う』からできている
競争という字には『競う』と『争う』が使われている。『競う』は切磋琢磨してお互いがお互いを高め合う印象。オリンピックや高校野球など、スポーツをイメージすればわかりやすいだろう。『争う』は他人と張り合ったりいがみ合ったり時には蹴落としたり、何かとネガティブな
【Kishimoto 仕事論】認めてもらえないのではなく、認めさせるのだ
サラリーマン時代に、なぜあの人が自分より出世するのかよくわからないことが多かった。私の自意識が過剰でその人に実力があったのか、その人の処世術が優れていたのかはよくわからない。とにかくそんな時には短期的な視点でやる気をなくしたり転職したりせずに、いずれ認め
【Kishimoto 仕事論】富士山は日本一高い山で有名、だから1番になれ??
富士山は日本一高い山で有名。だから1番にならないと意味がない。2番目に高い山を知らないのと同じように、2番以下は存在しないのと同じ。だから1番を目指そう。そんな内容の話を聞いたことがあるが、はたしてそうだろうか?例えば日本一長い川となると、知っている人は
【Kishimoto 仕事論】雑な仕事からは、雑な結果しか生まれない
丁寧な仕事から雑な結果が生まれないのと同じ、ごく当たり前のことだ。好きな事を仕事にしていればこんな事にはならないだろうし、基本的性格が雑な人でも丁寧に仕事をすすめるように心がけるだけで、ずいぶんと結果が変わる。仕事が雑な人間国宝はいない。